ポケモンニックネーム図鑑

ポケモンが大好きです。ニックネーム記事書いてます。色違い厳選も頑張ります。

【ポケモン】自慢の色違いポケモン③

こんばんは。うみほたるです。

今回は自慢の色違いポケモンの紹介シリーズ第3弾です。

このシリーズはただただ僕が自慢の色違いポケモンを紹介(自慢)するだけのシリーズです。

今回も小ネタ+5体紹介していきます。

 

第1弾、第2弾はこちらからどうぞ↓↓↓

au31096.hatenablog.com

au31096.hatenablog.com

 

本日の目次

 

色違いの厳選の仕方(固定リセット編)

さて、今回の小ネタは色違い厳選の方法・固定リセット編です。固定リセットとは主に伝説・準伝説のポケモンなど固定シンボルと呼ばれる特定の場所で必ず出現するポケモンに対して行う厳選方法です。

孵化厳選に比べて(準備面では)かなり楽なのでとりあえずやってみたい人にオススメです。第7世代は準伝説が多いですし、準伝説の色違いという特別感が味わえるのもいいと思います。

ただし、カプ系など一部のポケモンはブロックルーチンと呼ばれるプログラムによって、いくら粘っても色違いは出ませんのであらかじめ調べてから行いましょう。

準備するもの

固定リセットで準備するものは非常に少なく、大きく以下の4つです。

①目当ての性格の特性・シンクロのポケモン

これを戦闘時に一番最初に配置すると50%の確率で性格が同じになります。瀕死状態にしておいても有効なので、効率がいいです。

②ひかるおまもり

必須ではありませんが、色違いの確率が1/4096から3/4096に上がります。図鑑を完成した状態でカンタイシティのゲームフリークに行き、ゲームディレクターに話しかけるともらうことができます。

③捕獲要員

目当てのポケモンにもよりますが、汎用性が高いのは催眠技とみねうちを両立できるポケモンでしょうか。僕はポイヒガッサを使っています。キノコのほうしが効かないポケモンは他の催眠技や電磁波などで適宜代用しましょう。

④ボール

意外と忘れがちなのがボールです。孵化厳選ばかりやっている人は十分なボールを用意しておらず、いざ色違いのポケモンが出たらボールが少ない…なんてことも起こり得ます。特にオシャボに入れたい人は十分な数を用意しましょう。

まとめ

ひかるおまもりを入手した状態でボールを十分に用意し、1番目に特性・シンクロのポケモン(ex.ケーシィ)を瀕死状態、2番目に捕獲要員(ex.キノガッサ)を配置します。ここまでで準備完了です。

固定リセットの仕方

上の準備が整ったら、目当てのポケモンのいる場所まで行き、直前でレポートしましょう。例えばスイクンが狙いならウルトラホールでスイクンが出るホールを粘って、そのホールにたどり着いたらスイクンが出る直前でレポートします。

その後、戦闘に入り色違いじゃなければリセット(L+R+SELECT同時押しでいけます)。これを色違いが出てくるまで繰り返せばOKです。

色違いが出たら

色違いが出たら真っ先に性格を確認します。性格が一致していれば王冠があるので大抵妥協できます。一致していなければ葛藤その1です。

性格が一致していても目覚めるパワーや最遅個体、A0個体などを狙う人は葛藤その2です。自分が納得できるまで繰り返しましょう。

 

以上、今回は固定リセットのやり方について簡単に紹介しました。たぶん第8世代でも応用できると思います。

それでは本編にどうぞ↓↓↓

 

11体目:ウルガモス

厳選ロム:USUM、NN:かえで、性格:臆病

ルカリオと同じくらい苦労して出した色違いです。ちなみにウルトラみりあカップ当日の試合直前に生まれました。

ニックネームは紅葉っぽい見た目から取っています。

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12体目:ゲンガー

厳選ロム:USUM、NN:ワルプルギス、性格:臆病

ゲンガーの色違いはまさにぱっと見でわからない色違いの代表格でしょう。ただし、メガ進化すると真っ白になってインパクトが凄いです。「レートで色違いゲンガーが出てきたらメガ」は常識です。

ニックネーム由来はワルプルギスの夜から。

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13体目:ギルガルド

厳選ロム:USUM、NN:ムジュラ、性格:冷静

冷静S抜けですが、最遅狙いには失敗。王冠使ってないですが、使った方がいいかも。

ギルガルドも色違いが人気があるポケモンですが、進化前のヒトツキも血塗られた魔剣感があっていいです。

ニックネームはゼルダの伝説ムジュラの仮面より。

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14体目:メタグロス

厳選ロム:SM、NN:ロビン3、性格:意地っぱり

第7世代で初めて生まれた思い出の個体。メガメタグロスは陽気の方が多いですが、意地っぱりの火力も捨てがたいです。

ニックネームは見た目がドラクエ6のキラーマジンガに似ていることから、キラーマシン⇒ロビン、キラーマシン2⇒ロビン2のもじりです(相当わかりにくい)。

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15体目:サーナイト

厳選ロム:USUM、NN:アルエ、性格:控え目

心の底から思う。「メスが欲しかった・・・」

ダブルバトルでサナガエン構築として活躍してくれています。今度、ななすけ主催のダブルの仲間大会があるみたいなので、こいつを連れて行こうと思っています。

ニックネームはBUMP OF CHICKENの名曲から(本当はメスにつけたかった)。

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おそらくこれで全体の1/3くらいが終わったと思います。

今後もどこにも需要がなさそうですが、順次紹介していきたいと思います!!

 

それでは次の記事で。

2ヶ月が経ちました!(簡易映画レビュー付き)

こんにちは。うみほたるです。

このブログを始めて早2ヶ月が経過しました!!

2ヶ月間、何とかかんとか休まず毎日何かしらの記事をあげることができております。

 

また、9月28日には当面の目標であった1日1,000アクセスを達成しました!

翌日には1,674アクセスで記録を更新しました。最終的な9月のアクセス数も10,000を超えることができました。

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大したことはないかもしれませんが、始めた頃の1日10アクセスくらいの日々から比べると随分成長したな~という感じです。

日ごろより下らない記事を読んでくれているみなさんのおかげです。ありがとうございます。

 

次の目標は当面は1日2,000アクセスを目指してみようかなと思っております。今後ともよろしくお願いします。

 

さて、9月8日までは1日せいぜい数十アクセスだったのが、9月9日の記事と9月10日の記事でアクセス数が爆増しました。

9月9日の記事↓↓↓

au31096.hatenablog.com

9月10日の記事↓↓↓

au31096.hatenablog.com

特に台風の方はまさかこんなに注目してもらえるとは思っていなかったので、正直かなり驚きましたね。

 

記事の内容は相変わらず映画レビュー、ポケモン、その他(育児関係など)でだいたい均等な感じですが、アクセス数には明らかにばらつきが出始めました。

今僕のブログを読んでくれている人は多くがポケモン関連で特に「最強実況者全力決定戦」に関する記事へのアクセスが非常に多いようです。

このバブルが落ち着いたらまた元に戻ってしまわないように頑張っていきたいと思います。

 

さて、本日ですが、このブログの主要テーマの一つである「映画レビュー」について、なかなか観るペースにレビューのペースが追い付かなかったりして、観たはいいけどレビューはあげていない作品が結構あります。

本日は極々簡単にそれらの作品を紹介していきたいと思います。

 

目次

 

億男

★★★☆☆

3億円を突然手にした男と、その3億円をもって消えた男。突然大金を手にしたら人はどうなるのか。「お金の見方」に焦点を当てた作品。

途中経過はどうあれ、映画として最後に言いたいことはなかなか深いと思いました。

億男

億男

 

デスノート Light up the NEW world

★★★☆☆

見た感じ駄作っぽい作品でも観てみたい衝動に駆られることってありますよね。有名タイトルの続編の宿命ですね。

デスノートの正式な続編として、藤原達也の夜神月松山ケンイチのL、戸田恵梨香弥海砂が登場していて驚きました。

天才として登場する主要メンバーがあまり天才に見えないのですが、シナリオは(古典的ですが)結構面白かったと思います。

デスノート Light up the NEW world
 

塔の上のラプンツェル

★★★★☆

『シュガーラッシュ・オンライン』にて「この髪が異常に長いお姫様は誰?」と思って調べて行きついた作品。ディズニーはあまり観ないのですが、たまに観るとやっぱりいいですね。話もわかりやすいし、映像がとてもきれいでした。

塔の上のラプンツェル (字幕版)
 

ロスト・ボディ

★★★★★

消えた妻の死体。遺体安置所でいったい何があったのか。

かなり上質なサスペンスです。ラストの展開も非常に驚きでした。これは今度正式にレビューあげたいですね。

ロスト・ボディ(字幕版)

ロスト・ボディ(字幕版)

 

言の葉の庭

★★★★☆

『天気の子』、『君の名は。』で話題の新海誠作品。ほとんど観たことありますが、これだけは未視聴でした。

新海誠らしいむず痒い青春。雨の新宿御苑の映像の美しさ。すごく文学的な作品でもあります。

46分と短いので観ていない人は気軽に観るのにオススメです。

言の葉の庭

言の葉の庭

 

 

というわけでブログを始めて2ヶ月ということでちょっと振り返り&これからに向けて&簡易映画レビューと取り留めのない内容になってしまいました。

それでは次の記事で。

 

関連記事↓↓↓

au31096.hatenablog.com

 

【映画レビュー】名探偵コナン・紺青の拳(フィスト)

こんばんは。うみほたるです。

いよいよ本日DVD発売&レンタルが開始されました『名探偵コナン・紺青の拳』。早速レンタルしてきました。

コナンの映画は第1作目の『時計仕掛けの摩天楼』を除き、たいてい映画館で観ていましたが、今回は子供が生まれる時期であったため断念。

なので、DVD解禁のタイミングで早速観てみようと決めていました。

 

本日の目次

 

あらすじ

シンガポールのリゾートホテル・マリーナベイ・サンズにて女性の刺殺体が発見され、現場からは怪盗キッドの予告状に使われるカードが発見される。

刺殺されたのは弁護士のシャリリン・タン。彼女はシンガポールで開催される空手トーナメントで京極真のスポンサーを務めていた。

空手トーナメントでは、大富豪ジョンハン・チェンにより海底より引き揚げられたブルーサファイア・紺青の拳(フィスト)がチャンピオンベルトに埋め込まれ、怪盗キッドもその宝石目当てにシンガポールへ。

京極真を応援する目的の園子、蘭、小五郎と工藤新一に化けた怪盗キッド、そしてキッドの手引きで密入国したコナンは紺青の拳をめぐる争いに巻き込まれていく。

 

レビュー

キャラ人気にあやかる傾向

まず最初に思うのは、最近のコナン映画はキャラ人気にあやかり過ぎでは!?ということですね。前作の『ゼロの執行人』なんかは非常に顕著で、本編で人気がある(らしい)安室透を中心とした映画でした。

今回は怪盗キッド(と京極真?)を目当てに観に行った女性が多かったという噂もちらほら。京極真は人気あるんでしょうか?

怪盗キッドを中心にした映画はこれまでも『世紀末の魔術師』、『天空の難破船』、『業火の向日葵』と今回で4作目。そういう意味では昔から怪盗キッドの人気にあやかった映画ではあったのかも。

次回の予告が最後に入っていましたが、次回作はどうやら「赤井秀一」に焦点を当てた映画になりそうっぽいですね。しばらくこの傾向は続くのかな?

コナンの映画にしてはおとなしめ?

これも近年のコナン映画の特徴かもしれませんが、昔ほど派手なシーンが多くないように思います。

僕が小さい頃のコナンの映画と言えば、終盤はとにかく爆弾でバーン!!ボーン!!ビルがドガーン!!でした。

まあ今作も最終的にはそうなるのですが、コナン映画も昔に比べるとちょっとおとなしくなったような気がしますね。気のせいかもしれませんが。

本編を知っていないとだんだんついていけないように

僕はコナンの映画は毎年観ているんですが、本編はもうずいぶん見ていません。同じような人は結構多いのではないかと。

コナンの映画は登場人物や設定が本編に準拠しているので、本編で登場した新キャラや本編で出てきた設定がそのまま映画に持ち込まれがちです。

例えば、第18作目『異次元の狙撃手』で登場した世良真純や先述の安室透なんかがそれに当たります。

今作は知らない登場人物こそいなかったものの、「蘭と新一が正式に交際している」、「怪盗キッドと京極真が過去に対決したことがある」というような設定は本編を知っていないと把握できない内容でした。ちょっとびっくりするだけで内容には影響がないので知らなくても視聴に支障はないですけどね。

肝心の内容

さて、肝心の内容ですが、いろいろなレビューを読むとアクションパートに関する批判(現実的でないなど)がちらほらありました。今作の目玉は京極真を中心とした格闘家たちや海賊、そして怪盗キッドとの対決シーンのアクションです。

これについては僕は特段気になりませんでした。京極真はバトル漫画のジョーカー的な存在なので、「負けるかもしれない・・・」、「ピンチでハラハラ・・・」みたいなのはほぼなかったですが、無双シーンも結構面白いです。

ミステリの部分ですが、こういっては何ですが、コナンの映画にしては頭をつかう内容でした(笑)(こういうこと言うと怒られそうですが)

コナンの映画は割と動機も単純で、そのほとんどが「復讐目的」のことが多いですが今作は犯人の狙いがかなり大きくて、しかもそれを邪魔しようとする第三者がいて、さらに怪盗キッドが加わって、と複数の思惑が複雑に絡み合ったシナリオで満足のいく出来だったと思います。

また、とある理由でコナンが怪盗キッドの味方にならずを得ず、キッドの盗みをコナンがサポートするような展開が見られるのも非常にレアで面白い点だと思います。

 

 

 

ということで、本日レンタル開始した『名探偵コナン・紺青の拳』のレビューをしてみました。

やっぱりGWの時期になればコナンの映画を楽しみにしている人も多いと思います。

来年の作品も楽しみですね。

 

それでは次の記事で。

【ポケモン】自慢の色違いポケモン②

こんばんは。すっかりポケモンブロガーになりつつあるうみほたるです。

 

今回は自慢の色違いポケモンの紹介シリーズ第2弾です。

第1弾では色違いとは何ぞやという部分も少しだけ説明しているので、こちらもよろしければどうぞ↓↓↓

au31096.hatenablog.com

 

前回、次から10体ずつ紹介すると宣言しましたが、10体だと記事が間延びしてしまうので小ネタ+5体にしていきたいと思います。それでは始めま~す。

 

本日の目次

 

色違いの見分け方

今回は色違いの見分け方について紹介します。ぱっと見でわかる色違いも多いですが、よく見ないと色違いだとわからない、あるいは元々の色がよくわからないという時に色違いを見分ける方法があります。

それがわざ欄の上にある赤いマークです↓↓↓

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孵化作業中とかは見逃してしまう可能性もあるので、ここを見る癖をつけておくと失敗が減ると思います。他にも色々マークがついていますが、次の項目で説明したいと思います。

他のマークの意味は?

マークの右にあるニコニコマークのようなもの"ポケルス"と呼ばれる病気状態が治ったことを示しています。

その隣の五角形のようなマークは"カロスマーク"と呼ばれるもので、第6世代(X・Y、オメガルビーアルファサファイア)で入手したポケモンである証となっています。第7世代で入手したポケモンには十字のようなマーク("アローラマーク")がついており、第5世代以前のポケモンには何もついていません。

さらに右にある6つのアイコンは自身で青色、赤色を変えることができる簡易なメモのような機能です。よくある使い方としては、HP・攻撃・防御・特攻・特防・素早さの6つのステータスを決める個体値が最大の箇所に色をつけておくことが挙げられます。

ポケルスとは?

ポケルスは第2世代から登場した一種のおまけ要素で、ポケモン+ウイルスからきていると思われる感染する病気です。しかし、病気といってもマイナスの効果はありません。ポケルスに感染したポケモンは戦闘で得られる努力値が2倍になるという美味しい効果があります。

また、ポケルス感染症の名のとおり、戦闘時に手持ちのポケモンに1/3の確率で伝染します。ポケルス状態で手持ちのまま日をまたぐとポケルスが治り、ニコニコマークの状態になりますが、努力値2倍の効果は続きます。ただし、この状態では他のポケモンに感染はしません。

以上本日の小ネタでした。それでは本題の色違いポケモン紹介の方にどうぞ↓↓↓

6体目:ポリゴン2

厳選ロム:XY、NN:リ*ゴiPorygon2、性格:図太い

XY時代に厳選した図太いHBの輝石ポリ2です。レートでもよく使っています。

ここで悲報です。ポリゴン2のニックネームが消えてしまい、普通に「ポリゴン2」と表記されてしまうようになりました。

原因として考えられるのは、

①仲間大会への参加

第7世代では複合ニックネームはつかえません。先日、仲間大会「ウルトラみりあカップ」にてこのポリゴン2をパーティに加えて潜りました。仲間大会ではニックネームが表示されますが、その際にエラーが起きてニックネームが消えてしまった、ということが考えられます。

②第7世代間での移動

しかしこれはニョロトノでも同じことをしているので、可能性は低いと思います。

③その他

完全にバグだとか、予期せぬトラブルだとか。まあ考えにくいですよね。

 

原因については検索等してもはっきりわかりませんでした。もしわかる人がいたら教えていただければありがたいです。

 

ニックネームをつけて可愛がっていたポケモンのニックネームが消えると結構つらいですね。なので、今回紹介して供養してあげようと思います。

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7体目:ポリゴンZ

厳選ロム:USUM、NN:かきつばた、性格:控え目

第7世代で大出世したポリゴンZです。Zの名に恥じないくらいZ技を使いこなしており、通常のレートはもちろん、前期スぺレでも活躍してくれました。

ニックネームはカキツバタの花に見た目が似ていることからとっています(実は他にも理由がありますが、個人的なことなので秘密にしておきます)。

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この個体はなかなか個体値も素晴らしく、31-0-31-30-31-31と、ほぼほぼ完全理想個体です。C(特攻)の実数値が1低いですが、気にせず使っています。

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8体目:ミミッキュ

厳選ロム:USUM、NN:まくらもと、性格:意地っぱり

第7世代の怪物ミミッキュです。見た目も可愛いのでそういう理由で色違いを持っている人もいるのでは?意地っぱりはテンプレASミミッキュからABミミッキュまで対応できるのでオススメです。

ニックネームは以前にも紹介した色違いミミッキュの縫いぐるみが枕元にあったことから。

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9体目:ルカリオ

厳選ロム:USUM、NN:マスクメロン、性格:臆病

めちゃくちゃ苦労して厳選したルカリオです。いくら孵化しても出ないので、特殊型、物理型とコロコロ変えていたら特殊の方で出ました。使ってみても思うのはやはりルカリオは物理の方が強いですね。

ルカリオの色違いはメガ進化がとにかくカッコいい!剣盾で見られなくなってしまうのは残念です。

ニックネームは考え中です。とりあえずマスクキャラなので色合いからマスクメロンにしています。

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10体目:キノガッサ

厳選ロム:USUM、NN:アヒージョ、性格:陽気

C抜け5Vの理想個体、夢特性キノガッサです。レートでの活躍は文句なし。

ニックネームはアヒージョ。結構気に入っています。

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今回紹介(自慢)した色違いポケモンたちはみんなレートで活躍できるスペックを持っています。観賞用の色違いもいますが、やっぱりせっかく頑張って厳選・育成したなら対戦でも活躍させたいですよね。

 

それでは次の記事で。

【ポケモン】自慢の色違いポケモン①

こんばんは。うみほたるです。

以前より何度かポケモンの記事を書いていますが、僕の趣味の一つであるポケモン

中でも色違いポケモンを集めるのが好きだったりします。以前にもチラッと色違いのニョロトノを記事に登場させてみました↓↓↓

au31096.hatenablog.com

 

というわけで、今回は僕の自慢の色違いポケモンたちを紹介、もとい自慢していきたいと思います!!(画像が多くて鬱陶しいかもしれませんが、ご容赦を)

結構たくさんいるので、何回か(たぶん4~5回くらい)に分けて紹介していきます。

今回は初回なので、簡単にポケモンにおける色違いについての解説もしていきます。

 

本日の目次

 

そもそも色違いって?

ポケモンの第2世代である金・銀シリーズから登場した"色違い"という要素。初代には存在しない概念です。

金・銀ではストーリーを進めるうちに怒りの湖という場所で"赤いギャラドス"が出てきます。

 

これが初めての色違いポケモンだという人も多いと思います(僕もそうです)。

当時の色違いは俗に個体値と呼ばれる(公式ではありません)数値で決まっていました。

個体値って何?という人はこちら↓↓↓

au31096.hatenablog.com

色違いの色合いは各種族に設定されており、昔は単純に通常の色に対する補色が使われていましたが、現在は特にそういう決まりはないみたいです。

 

色違いのポケモンが出現する確率は?

色違いのポケモンが出現する確率は1/8192というイメージを持っている方が(もしかしたら)いるかもしれません。

第5世代までは1/8192でした。第6世代(X・Y)からは1/4096になり、確率にして2倍に引き上げられています。

さらに、現在可能な中で(乱数調整や改造を除けば)確率を1/512まで上げることができます。

 

ちなみに完全に余談ですが、この8192という随分中途半端に見える数字は2の13乗で、我々が普段使う10進数では変な数字に見えますが、2進数の世界では非常にキリのいい数字なのです。

 

色違いの確率を上げるアイテムとして、"ひかるおまもり"というものがあり、ポケモン図鑑を完成させることでもらうことができます。

 

色違いを手に入れる方法は?

現在色違いのポケモンを比較的簡単に入手する方法としては大きく3つあります。

孵化厳選

育てやさんという施設に2体のポケモンを預け、卵を作り孵化させることで行う方法。たぶんほとんどの人がこの方法でやっていると思います。

2体のポケモンの国籍(始める際の言語選択による)を別にして行う国際孵化と呼ばれる方法と先述のひかるおまもりと合わせて1/512の確率で色違いが生まれます。

固定リセット

主に伝説系のポケモンで使われる方法です。出現して色違いじゃなければリセット、これを繰り返す。ただそれだけ。

仲間呼び出し

SM、USUMで可能。野生のポケモンの呼び出しを繰り返すことで色違いの確率が上がっていきます。野生産なので遺伝技が使えないという弱点があります。

 

自慢の色違いポケモン

さて、いよいよ本題の自慢の色違いポケモンの紹介をしていきます。僕自身も全部で何体いるのかわかっていないので、数える意味でも○○体目と表示していきたいと思います。

0体目:ニョロトノ

厳選ロム:XY、NN:Hi♪ョロDAゾ・_・/、性格:図太い

既に紹介したニョロトノ夢特性必須のポケモンなので、夢特性で助かりました。もしかしたら狙って出した最初の色違いだったかも?

現在でも普通にレートで使えるスペックですが、今の主流が穏やかであることを知り、ちょっとショックでした。

ニックネームは日英複合ニックネームにしました。結構お気に入りです。

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1体目:アーゴヨン

厳選ロム:USUM、NN:EVA-00、性格:臆病

つい最近約3週間に及ぶ固定リセットの末に手に入れた個体。他のロムも合わせるともっとやっています。アーゴヨン厳選は性格が固定なのでそこの難易度は低いのがいいと思います。個体値はゴミでした。王冠万歳!!ちなみにめざパはゴーストでした。。。

ニックネームはエヴァンゲリオン零号機より。日本語ロムなので全角なのがちょっとダサいです。今レートで使っています。

ちなみに親名を隠しているのはサブロムで、実在の人の名前をつけているので念のためです。

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ちなみにべベノム時代はこんな感じ↓↓↓真っ白でかわいいですね♡

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2体目:シルヴァディ

厳選ロム:USUM、NN:シャンパン、性格:陽気

こちらもサブロムでつい先日出た個体。なんと固定リセット5回目で出ました。タイプ:ヌルの色違いが微妙すぎるので見逃すところでした。

シルヴァディの性格って難しいですよね。意地っぱりと慎重をもっているので、今回は陽気にしてみました。
ニックネームは少し黄色味がかっている色からつけました。

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3体目:チルタリス

厳選ロム:USUM、NN:かみあわ、性格:いじっぱり

昨シーズンのスペシャルルール(レート上位30位以内使用禁止)にて活躍してくれた積みエース。

ニックネームは見ての通りプレミアム・モルツから。メガ進化するとさらにそれっぽくなります。

(ちなみに過去のロムでも色違いを持っていましたが、その個体はプレモルでした)

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4体目:フェローチェ

厳選ロム:USUM、NN:クロロパトラ、性格:おっとり

ウルトラビーストの色違い。シルヴァディ以上に性格に迷うポケモンですが、今回は特殊メイン両刀でおっとりにしました。

ニックネームはもう少しいいのがないかな~という感じですが、もうロムをリセットしてしまったので変えられません。

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5体目:ドヒドイデ

厳選ロム:USUM、NN:めんたいこ、性格:図太い

本日ラストは陰キャ代表ドヒドイデ。黒い霧が遺伝技であることを失念したまま厳選した痛恨のミス個体。

それさえなければA抜け5Vの理想個体で完璧だったのに。。。

ニックネームは見たまんまです。

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はい!!!というわけで僕の自慢の色違いポケモンたちを紹介(自慢)していきました。

見てのとおり、僕はポケモンを遊ぶ上でニックネームをつけるのも一つの楽しみにしています。

今回は前置きもあったので5体(+ニョロトノ)に留めましたが、次回からは10体ずつくらい紹介していきたいと思っています。

 

それでは次の記事で。

【映画レビュー】ヒメアノ~ル

 こんばんは。うみほたるです。

本日の映画レビューはこちら↓↓↓ 

ヒメアノ~ル 豪華版 [Blu-ray]

ヒメアノ~ル 豪華版 [Blu-ray]

 

『ヒメアノ~ル』です。

 作品を観終わってから知ったのですが、古谷実さん原作の漫画がオリジナルだそうです。なるほど。という感じです。

 

本日の目次

 

あらすじ

清掃会社でアルバイトをする冴えない男・岡田は、職場の先輩・安藤が惚れたカフェ店員・ユカと近づくための手助けをさせられるが、逆にユカから告白されてしまう。

安藤に秘密のまま、交際を始めた二人。一方、ユカを付け狙う男・森田。彼はかつて岡田と高校の同級生だった。

森田、岡田と同級生であった元いじめられっ子の和草は、「ある秘密」を基に岡田からたびたび金銭を要求され、事情を知った和草の婚約者・久美子とともに、森田の殺害を試みるも、反撃にあい二人とも殺されてしまう。証拠隠滅のため、自宅であるアパートを全焼させる。

たがが外れた森田はその後も複数人を殺害。やがて矛先はユカと交際している岡田に向かう。

 

レビュー

いわゆる"サイコパス"である森田の行動を追った緊迫したシーンと岡田とユカを中心とした日常パートのギャップが激しい映画です。

物語は退屈な日常と将来への不安を感じる岡田の視点から始まるため、そこからの落差が非常に激しいです。個人的にはこういう日常の中に非日常を混ぜてくるタイプの作品は緊迫感と脱力感のバランスがよくて好きですね。

 

森田の行動は『いぬやしき』の獅子神を思い出させます。たぶんわかる人にはわかると思います。不快指数が非常に高いです。

グロテスクな描写はほとんどないのですが、血なまぐさい描写は多々あるので苦手な方は注意した方がいいかもしれません。

 

森田役は森田剛ということで、ちょっとギャグみたいな配役になっているのですが、森田剛サイコパスが似合います(笑)

昔、『ランチの女王』というドラマで、主人公の元カレの暴力男を演じていましたが、それを思い出しました。

ただ、Wikiによれば、森田剛単独主演作品とのことですが、これには違和感があります。視聴者からは明らかに岡田視点で進む物語に見えるためです。岡田役の濱田岳もいい味出していました。

 

関連・類似作品

関連作品を挙げると少しネタバレになってしまいそうですが、いくつか本作と雰囲気が似てる作品を挙げてみました。

ヒミズ

本作と同じく古谷実原作。ただし、映画版は園子温監督の影響を多分に受けているのでそちらの印象の方が強いです。

ヒミズ

ヒミズ

 

隣人13号

これまた漫画原作。小栗旬中村獅童が二重人格の青年の各人格を演じています。

隣人13号

隣人13号

 

殺し屋1

またまた漫画原作。元いじめられっ子の殺し屋「イチ」を描いたバイオレンスアクション映画。

暴力的な描写でR-18指定となった初の映画だそうです。結構閲覧注意の作品。

殺し屋1 特別プレミアム版<初回限定パッケージ> [DVD]
 

 

 

それでは次の記事で。

【映画レビュー】チワワちゃん

こんばんは。うみほたるです。

本日の映画レビューの作品はこちら↓↓↓

チワワちゃん

チワワちゃん

 

『チワワちゃん』です。

「ん?犬の映画かな?」

それにしてはパリピ臭丸出しの男女がパッケージを飾っていますね。なんにせよ、目を引くタイトルだと思います。

 

本作はとあるYouTuberのレビュー動画を見て存在を知り、調べてみると結構評判がいいようなので視聴してみました。

なお、原作は漫画作品のようです。

 

本日の目次

 

あらすじ

東京湾でバラバラ死体が発見された。被害者は千脇良子(20)、看護学校生。

東京のクラブで青春を謳歌していた大学生・ミキは、最初それが自分が知る"チワワちゃん"であることに気づかなかった。

かつて"チワワちゃん"とともに青春の日々を過ごした男女。彼らは"チワワちゃん"の本当の名前もどこの誰なのかも何も知らなかったことに気づく。

ミキは"チワワちゃん"の事件を特集する雑誌記者のインタビューを受けながら、当時の仲間たちに"チワワちゃん"について聞いて回ることで、彼女の正体に少しずつ近づいていく。

 

レビュー

結論から言うと、"チワワちゃん"の正体も"なぜ"彼女が"誰に"殺されたのかもわからないまま物語は終わってしまいます。

ミキ視点で様々な人から話を聞いていくうちに、"チワワちゃん"が「男をとっかえひっかえしていたこと」、「同棲していた男の家を飛び出し、知り合いの家を転々と居候していたこと」、「乱交に興じていたこと」、「借金をしていたらしいこと」、「AVに出演していたこと」などがわかってきます。

劇中で"チワワちゃん"についてはよく思う人も悪く思う人もいますが、総じて彼女は人を惹きつける魅力を持っており、趣味で始めたインスタの写真からモデルとして成功を収めたり、常に輪の中心にいるタイプの女性であることがわかります。

主人公ミキは「趣味で始めたモデルもどきの活動でチワワちゃんに一瞬で追い抜かれた」、「好きだった男をチワワちゃんに取られた」といった点からあまり好意的に思っていないように見えますが、それでも彼女の魅力を認めているあたり、"チワワちゃん"という存在がわかると思います。

 

映画を観終わったとき、本作のよさがよくわからなかった僕は、色々ブログやレビューを見てみましたが、その中でしっくりした表現が「インスタの映像化」というものでした。

 

結果だけ見ると、この作品はパリピグループの派手な生活を追っただけで、何もわからないまま終わった、という感じですが、この作品のメッセージを無理やりにでも解釈してみます。

"チワワちゃん"は現代の魔物であるSNSの化身であると考えることができます。それはインスタでもTwitterでもFacebookでもいいし、このはてなブログでもいいわけですが、お互いSNSを通じてしか存在を知らない仲間というのが現代では誰しもいて当たり前になっているのではないでしょうか。

そうなったとき、「本名も知らない」、「どんな人なのか、その媒体を通してしか知らない」という人物が誕生します。これって正に"チワワちゃん"じゃないですか?

『チワワちゃん』はそんな現代社会を風刺し、警鐘を鳴らす作品…なのかもしれない。

 

例えば、今年6月に元農水省事務次官が息子を殺傷する事件がありました。

その息子はDQ10というオンラインゲームで有名なプレイヤーだったようで、SNSを通じた知り合いから様々な情報がリークされて、被害者ながら人格否定のような非難を浴びていました。

これについても、実際の彼を知る人からは反論したいことは山ほどあるのかもしれないですが、その媒体を通じてしか知らない場合はそう評価される以外にないわけです。

引きこもり長男を10か所以上、刺す 元事務次官「川崎のような事件を起こしたら…」と供述 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

こういうことが現実に起こりうることが、『チワワちゃん』という作品が世に伝えたいメッセージ…なのかもしれない。

 

とまあ、それっぽいことを言ってみましたが、刺さる人には刺さる…のかなぁ?僕にはあまり刺さりませんでした。

 

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それでは次の記事で。