ポケモンニックネーム図鑑

ポケモンが大好きです。ニックネーム記事書いてます。色違い厳選も頑張ります。

【ポケモン】自慢の色違いポケモン①

こんばんは。うみほたるです。

以前より何度かポケモンの記事を書いていますが、僕の趣味の一つであるポケモン

中でも色違いポケモンを集めるのが好きだったりします。以前にもチラッと色違いのニョロトノを記事に登場させてみました↓↓↓

au31096.hatenablog.com

 

というわけで、今回は僕の自慢の色違いポケモンたちを紹介、もとい自慢していきたいと思います!!(画像が多くて鬱陶しいかもしれませんが、ご容赦を)

結構たくさんいるので、何回か(たぶん4~5回くらい)に分けて紹介していきます。

今回は初回なので、簡単にポケモンにおける色違いについての解説もしていきます。

 

本日の目次

 

そもそも色違いって?

ポケモンの第2世代である金・銀シリーズから登場した"色違い"という要素。初代には存在しない概念です。

金・銀ではストーリーを進めるうちに怒りの湖という場所で"赤いギャラドス"が出てきます。

 

これが初めての色違いポケモンだという人も多いと思います(僕もそうです)。

当時の色違いは俗に個体値と呼ばれる(公式ではありません)数値で決まっていました。

個体値って何?という人はこちら↓↓↓

au31096.hatenablog.com

色違いの色合いは各種族に設定されており、昔は単純に通常の色に対する補色が使われていましたが、現在は特にそういう決まりはないみたいです。

 

色違いのポケモンが出現する確率は?

色違いのポケモンが出現する確率は1/8192というイメージを持っている方が(もしかしたら)いるかもしれません。

第5世代までは1/8192でした。第6世代(X・Y)からは1/4096になり、確率にして2倍に引き上げられています。

さらに、現在可能な中で(乱数調整や改造を除けば)確率を1/512まで上げることができます。

 

ちなみに完全に余談ですが、この8192という随分中途半端に見える数字は2の13乗で、我々が普段使う10進数では変な数字に見えますが、2進数の世界では非常にキリのいい数字なのです。

 

色違いの確率を上げるアイテムとして、"ひかるおまもり"というものがあり、ポケモン図鑑を完成させることでもらうことができます。

 

色違いを手に入れる方法は?

現在色違いのポケモンを比較的簡単に入手する方法としては大きく3つあります。

孵化厳選

育てやさんという施設に2体のポケモンを預け、卵を作り孵化させることで行う方法。たぶんほとんどの人がこの方法でやっていると思います。

2体のポケモンの国籍(始める際の言語選択による)を別にして行う国際孵化と呼ばれる方法と先述のひかるおまもりと合わせて1/512の確率で色違いが生まれます。

固定リセット

主に伝説系のポケモンで使われる方法です。出現して色違いじゃなければリセット、これを繰り返す。ただそれだけ。

仲間呼び出し

SM、USUMで可能。野生のポケモンの呼び出しを繰り返すことで色違いの確率が上がっていきます。野生産なので遺伝技が使えないという弱点があります。

 

自慢の色違いポケモン

さて、いよいよ本題の自慢の色違いポケモンの紹介をしていきます。僕自身も全部で何体いるのかわかっていないので、数える意味でも○○体目と表示していきたいと思います。

0体目:ニョロトノ

厳選ロム:XY、NN:Hi♪ョロDAゾ・_・/、性格:図太い

既に紹介したニョロトノ夢特性必須のポケモンなので、夢特性で助かりました。もしかしたら狙って出した最初の色違いだったかも?

現在でも普通にレートで使えるスペックですが、今の主流が穏やかであることを知り、ちょっとショックでした。

ニックネームは日英複合ニックネームにしました。結構お気に入りです。

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1体目:アーゴヨン

厳選ロム:USUM、NN:EVA-00、性格:臆病

つい最近約3週間に及ぶ固定リセットの末に手に入れた個体。他のロムも合わせるともっとやっています。アーゴヨン厳選は性格が固定なのでそこの難易度は低いのがいいと思います。個体値はゴミでした。王冠万歳!!ちなみにめざパはゴーストでした。。。

ニックネームはエヴァンゲリオン零号機より。日本語ロムなので全角なのがちょっとダサいです。今レートで使っています。

ちなみに親名を隠しているのはサブロムで、実在の人の名前をつけているので念のためです。

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ちなみにべベノム時代はこんな感じ↓↓↓真っ白でかわいいですね♡

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2体目:シルヴァディ

厳選ロム:USUM、NN:シャンパン、性格:陽気

こちらもサブロムでつい先日出た個体。なんと固定リセット5回目で出ました。タイプ:ヌルの色違いが微妙すぎるので見逃すところでした。

シルヴァディの性格って難しいですよね。意地っぱりと慎重をもっているので、今回は陽気にしてみました。
ニックネームは少し黄色味がかっている色からつけました。

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3体目:チルタリス

厳選ロム:USUM、NN:かみあわ、性格:いじっぱり

昨シーズンのスペシャルルール(レート上位30位以内使用禁止)にて活躍してくれた積みエース。

ニックネームは見ての通りプレミアム・モルツから。メガ進化するとさらにそれっぽくなります。

(ちなみに過去のロムでも色違いを持っていましたが、その個体はプレモルでした)

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4体目:フェローチェ

厳選ロム:USUM、NN:クロロパトラ、性格:おっとり

ウルトラビーストの色違い。シルヴァディ以上に性格に迷うポケモンですが、今回は特殊メイン両刀でおっとりにしました。

ニックネームはもう少しいいのがないかな~という感じですが、もうロムをリセットしてしまったので変えられません。

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5体目:ドヒドイデ

厳選ロム:USUM、NN:めんたいこ、性格:図太い

本日ラストは陰キャ代表ドヒドイデ。黒い霧が遺伝技であることを失念したまま厳選した痛恨のミス個体。

それさえなければA抜け5Vの理想個体で完璧だったのに。。。

ニックネームは見たまんまです。

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はい!!!というわけで僕の自慢の色違いポケモンたちを紹介(自慢)していきました。

見てのとおり、僕はポケモンを遊ぶ上でニックネームをつけるのも一つの楽しみにしています。

今回は前置きもあったので5体(+ニョロトノ)に留めましたが、次回からは10体ずつくらい紹介していきたいと思っています。

 

それでは次の記事で。