ポケモンニックネーム図鑑

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【ポケモン】アシキvsゲーム部プロジェクト

こんばんは。うみほたるです。

少し前に紹介しました「最強実況者全力決定戦」ですが、本日はアシキvs夢咲楓の試合がアップロードされました。

その動画内容について、物議を醸していますので紹介したいと思います。

※なお、今回の記事については、僕の想像によるところも含まれています。全てが100%事実ではないということはご理解ください。

また、試合内容について、やむを得ずネタバレしますので、ご了承ください。嫌な人は下の動画を先に見ていただければ。

 

アシキ視点の動画↓↓↓


【ポケモン】最強実況者全力決定戦②アシキvs夢咲楓【何の為に勝ちたいか】

概要欄にも書いていますが、実はこの動画、最後の数分がカットされています。オリジナルでは夢咲楓の元声優担当であったたなか氏とアシキによる"ロキを歌ってみた"が公開されていました。

 

 

どんな動画だったの?

見た人には説明不要かと思いますが、動画内でアシキは夢咲楓、ひいてはゲーム部プロジェクトに対し、婉曲的に批判めいた発言を続けています。

発言からは絶対に負けたくないという思いが伝わってきます。

そして、見事に勝利したアシキは最後に自分にとってのゲーム部プロジェクトに対する一つの区切りであると想いを語った上で、夢咲楓の旧声優であるたなか氏とロキを歌って終了!という動画です。

 

ゲーム部プロジェクトの騒動について(超簡単に)

こんなことになった原因として、ゲーム部プロジェクトの一連の騒動があります。

ゲーム部プロジェクトについて、どういった騒動があったのかについては、検索すればたくさん出てくると思うので超簡単に解説しておきます。

より詳しいことが知りたい人は各々調べていただければと思います。

発端は声優陣のツイート

ゲーム部プロジェクトは映像作成班、声優、ゲーム操作担当などの組織的な役割に基づいて動画制作がされているものと思われます。

そんな中、声優陣から相次いで待遇の悪さを嘆く裏垢ツイートがなされました。

騒動を受けて会社側が謝罪文を掲載

これが大きな話題となり、事態を重く見た運営のアンリミテッドは謝罪と報告を同社HP上に公開。

unlimited-ent.co.jp

声優がこっそりと変更

ある日突然、ゲーム部プロジェクトのうち、桜木みりあ、道明寺晴翔の2人の声優が何のアナウンスもなく突如変更になり、かなりざわつきました。

これがまた炎上の火種となり、ゲーム部プロジェクトの登録者数が大きく減り、低評価動画が増えたようです。

謎の声明を発表

声優変更を事後報告する形で代表名義で声明が発表されました。これが何とも言えず、ポエミーな内容で何が言いたいのかよくわからん。

対応も後手後手で、この辺からゲーム部プロジェクトに悪感情を抱く人も増えていったと思われます。

gameclubproject.jp

9月1日をもって残る2人も変更

先日、9月1日で残る夢咲楓、風見涼の声優も変更。前の二人に比べて新旧声優のギャップが大きすぎて違和感がすごいと思いました。

そして、声優変更前の最後の動画を公開。テーマは"夏の終わり"ですが、こうやって経緯を知っていると違った動画に見えませんか?


【アニメ】夏の終わりに/秋の始めに

経緯としてはこんな感じです。

 

アシキとゲーム部プロジェクトについて

僕自身はアシキ、ゲーム部プロジェクトともにチャンネル登録済みの視聴者です。上がった動画はだいたい見ています。

先ほど"ゲーム部プロジェクトに悪感情を抱く人"と書きましたが、アシキに関してはその最たるものであると思います。

アシキは桜木みりあの大ファンを公言していて、気持ち悪いくらいに言及したり、セクハラまがいの動画を上げていたりしていました。

件の騒動があってから、彼のゲーム部プロジェクトに対する態度は明らかに変わりました。それだけに今回の動画のようなことになるのは結構わかりきっていたことだったと思います。

 

動画に関する関係者のツイート

今回の動画について、当事者のアシキと主催者のあみゅがそれぞれツイートしています。

という感じで、主催者や運営からは不適切と判断され、最後の後語りとコラボは削除されたようです。

 

終わりに

読んでいただいてわかったと思いますが、僕はアシキとたなか氏肯定派です。確かに(負かした)対戦相手を煽り散らすのは著しく配慮に欠いた行為だったと思いますが、それだけ思い入れの強かった証拠だし、僕自身夢咲楓を応援する気がどうしても起きません。

基本的に参加者は個人で対戦している中、組織的なバックアップ体制があるのが明白だからです。こればかりは個人的な感情なのでどうしようもないです。

また、たなか氏が今回のコラボを受け入れ、動画にすることを了承したことは、彼女なりの自分を使い捨てにした会社に対する精一杯の抵抗の気持ちがあったのだと思っています。

そういう意味で、今回の試合はアシキvs夢咲楓ではなく、アシキ(&たなか)vsゲーム部プロジェクトであったと僕は思いました。そして、見事に勝利し、浮かれてしまった彼らを僕は責める気にはなれません。

 

みなさんはどう思いましたか?今回のことは色々と思うところがある人も多いのではないかと思います。よろしければコメントお待ちしております。

 

それでは次の記事で。

 

追記:

またこの記事のアクセス数が増えているみたいなので、追記します。

11/12に投稿されたあみゅさんの動画を受けて記事を更新していますので、こちらもご覧ください。

au31096.hatenablog.com

 

 

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