神様は緑色

31歳、会社員が綴る趣味丸出しのブログ。

【映画レビュー】名探偵コナン・紺青の拳(フィスト)

こんばんは。うみほたるです。

いよいよ本日DVD発売&レンタルが開始されました『名探偵コナン・紺青の拳』。早速レンタルしてきました。

コナンの映画は第1作目の『時計仕掛けの摩天楼』を除き、たいてい映画館で観ていましたが、今回は子供が生まれる時期であったため断念。

なので、DVD解禁のタイミングで早速観てみようと決めていました。

 

本日の目次

 

あらすじ

シンガポールのリゾートホテル・マリーナベイ・サンズにて女性の刺殺体が発見され、現場からは怪盗キッドの予告状に使われるカードが発見される。

刺殺されたのは弁護士のシャリリン・タン。彼女はシンガポールで開催される空手トーナメントで京極真のスポンサーを務めていた。

空手トーナメントでは、大富豪ジョンハン・チェンにより海底より引き揚げられたブルーサファイア・紺青の拳(フィスト)がチャンピオンベルトに埋め込まれ、怪盗キッドもその宝石目当てにシンガポールへ。

京極真を応援する目的の園子、蘭、小五郎と工藤新一に化けた怪盗キッド、そしてキッドの手引きで密入国したコナンは紺青の拳をめぐる争いに巻き込まれていく。

 

レビュー

キャラ人気にあやかる傾向

まず最初に思うのは、最近のコナン映画はキャラ人気にあやかり過ぎでは!?ということですね。前作の『ゼロの執行人』なんかは非常に顕著で、本編で人気がある(らしい)安室透を中心とした映画でした。

今回は怪盗キッド(と京極真?)を目当てに観に行った女性が多かったという噂もちらほら。京極真は人気あるんでしょうか?

怪盗キッドを中心にした映画はこれまでも『世紀末の魔術師』、『天空の難破船』、『業火の向日葵』と今回で4作目。そういう意味では昔から怪盗キッドの人気にあやかった映画ではあったのかも。

次回の予告が最後に入っていましたが、次回作はどうやら「赤井秀一」に焦点を当てた映画になりそうっぽいですね。しばらくこの傾向は続くのかな?

コナンの映画にしてはおとなしめ?

これも近年のコナン映画の特徴かもしれませんが、昔ほど派手なシーンが多くないように思います。

僕が小さい頃のコナンの映画と言えば、終盤はとにかく爆弾でバーン!!ボーン!!ビルがドガーン!!でした。

まあ今作も最終的にはそうなるのですが、コナン映画も昔に比べるとちょっとおとなしくなったような気がしますね。気のせいかもしれませんが。

本編を知っていないとだんだんついていけないように

僕はコナンの映画は毎年観ているんですが、本編はもうずいぶん見ていません。同じような人は結構多いのではないかと。

コナンの映画は登場人物や設定が本編に準拠しているので、本編で登場した新キャラや本編で出てきた設定がそのまま映画に持ち込まれがちです。

例えば、第18作目『異次元の狙撃手』で登場した世良真純や先述の安室透なんかがそれに当たります。

今作は知らない登場人物こそいなかったものの、「蘭と新一が正式に交際している」、「怪盗キッドと京極真が過去に対決したことがある」というような設定は本編を知っていないと把握できない内容でした。ちょっとびっくりするだけで内容には影響がないので知らなくても視聴に支障はないですけどね。

肝心の内容

さて、肝心の内容ですが、いろいろなレビューを読むとアクションパートに関する批判(現実的でないなど)がちらほらありました。今作の目玉は京極真を中心とした格闘家たちや海賊、そして怪盗キッドとの対決シーンのアクションです。

これについては僕は特段気になりませんでした。京極真はバトル漫画のジョーカー的な存在なので、「負けるかもしれない・・・」、「ピンチでハラハラ・・・」みたいなのはほぼなかったですが、無双シーンも結構面白いです。

ミステリの部分ですが、こういっては何ですが、コナンの映画にしては頭をつかう内容でした(笑)(こういうこと言うと怒られそうですが)

コナンの映画は割と動機も単純で、そのほとんどが「復讐目的」のことが多いですが今作は犯人の狙いがかなり大きくて、しかもそれを邪魔しようとする第三者がいて、さらに怪盗キッドが加わって、と複数の思惑が複雑に絡み合ったシナリオで満足のいく出来だったと思います。

また、とある理由でコナンが怪盗キッドの味方にならずを得ず、キッドの盗みをコナンがサポートするような展開が見られるのも非常にレアで面白い点だと思います。

 

 

 

ということで、本日レンタル開始した『名探偵コナン・紺青の拳』のレビューをしてみました。

やっぱりGWの時期になればコナンの映画を楽しみにしている人も多いと思います。

来年の作品も楽しみですね。

 

それでは次の記事で。