【雑記】映画にハマったきっかけなどなど

どうもこんばんは。うみほたるです。

本日は、少し箸休め的に自己紹介で書ききれなかった僕が映画を最も観ていた時期の話をしたいと思います。

◇高校時代

僕は北海道札幌市の高校に通っており、当時、映画好きの友人がいましたが、僕自身はあまり（というか全く？）映画に関心があるタイプではありませんでした。

（自分で観に行く映画といえば、名探偵コナンくらいのものでした）

その友人にはよく映画に誘ってもらい、僕は言われるがままついていっていましたが、正直言って観る映画の選択を自分でしていなかったので、劇場で「？？？」となる映画も多々ありました。

記憶にある限りでは下記のような作品を観に行きました。

・ヴィレッジ

これはホラー映画として純粋に面白かったです。 ハラハラドキドキであまり暴力的ではない正統派のホラーという感じでしょうか。

ヴィレッジ [DVD]

 ・フライトプラン

 これも純粋に面白かったです。今でも好きな映画です。

フライトプラン (字幕版)

 ・エイリアンvsプレデター

 当時僕はエイリアンもプレデターも一切観たことはありませんでしたが、それでも主人公視点の強敵vs強敵というのは高校男子的には燃える展開でした！

エイリアンVS.プレデター (字幕版)

 ・THE 有頂天ホテル

 僕にとって初めての三谷幸喜作品。思い出深いです。

THE 有頂天ホテル

 ・TAKESHIS'

 この映画は終始「？？？」でした。今観てもたぶんそうでしょうけど。

TAKESHIS' [DVD]

 ・コンスタンティン

 今思えばキリスト教の知識を結構必要とする映画です。当時はちんぷんかんぷんでした。

コンスタンティン (字幕版)

他にもあったと思いますが、忘れてしまいました。こうして列挙してみると結構気に入っている映画が多いですね(笑)

ただついていっていたので、あまりいい印象がなかったんですが、改めて文章にするのって大事だと思います。友人には感謝ですね。

◇大学時代

大学に入り、上京した僕は生まれて初めてのアルバイトをします。

それが某レンタルビデオショップ（TS○TAYA）でした。選んだ理由は下宿先から近かったことと知ってる店だったから。何という単細胞。

アルバイトをしていると自然と色々な映画に触れることができます。しかし、１年近く働きながらもDVDを借りることは一度もしませんでした。

初めて借りたのは忘れもしない、大学２年生のGWでした。僕は暇で暇でしかたなかったので、DVDを2本借りて帰りました。タイトルは↓↓↓

・SAW

なんでこれにしたかは正直覚えていません。が、観終わって衝撃を受けました。夜中の１時半でしたが、映画ってなんて面白いのだろう！と興奮して寝れなかった覚えがあります。

ソウ (字幕版)

 ・パイレーツ・オブ・カリビアン２

 これを借りたのは直前に１を観ていたからです。ちなみにパイレーツが面白いのは２までだと思います。

パイレーツ・オブ・カリビアン／デッドマンズ・チェスト (字幕版)

初めて借りたDVDがとても面白かった僕は、その後物凄い勢いで映画にハマっていきました。最初にハマったのはSAWで得たカタルシスが忘れられず、いわゆる「どんでん返しもの」を片っ端から観漁りました。これについても後日改めて書きたいと思います。

その後ジャンルは移り行くものの、１日１．５本くらいのペースで映画を観続けました。

◇mixi時代

映画からその原作繋がりで小説にも手を伸ばすようになった頃、当時の大学生の80%くらいがやっていたのではないかと思われるSNSのmixiに映画レビューや書評もどきを投稿するのが趣味になっていきました。

mixiで繋がりのあった友人たちからも結構好評だったこともあり、気をよくした僕はそのままブログを始めたりもしました。そんなこんなで映画を観ては感想を書くというのが毎日の日課のようになりました。

アルバイト先では、常連さんにオススメの映画を聞かれることもしばしば。勧めた中で好評だったのは↓↓↓

・ライフオブデビットゲイル 

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル (字幕版)

・ターミナル 

ターミナル (字幕版)

・善き人のためのソナタ 

善き人のためのソナタ スタンダード・エディション [DVD]

◇大学卒業後

大学を卒業し、大学院に進学。この頃から徐々に映画を観る時間や気力がなくなっていきました。また、大学４年になる直前に某アルバイトを辞め、別のアルバイトを始めたのもきっかけの一つかもしれません。

社会人になってからも映画を観る機会はありましたが、レビューのようなものを書く機会はどんどん減っていきました。

そんなこんなで、僕が映画を観るようになった、そしてレビューを書くようになったきっかけを当時の作品とともに振り返ってみました。

今度は僕が観漁っていた「どんでん返しもの」について、少し紹介したいと思います。

それでは次の記事で。