【映画レビュー】帝一の國
こんばんは。うみほたるです。
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『帝一の國』です。
主演の菅田将暉さんをはじめ、今をときめく若手イケメン俳優が多数出演していることで話題となった、同名の漫画(著・古屋兎丸)の実写映画化作品です。
ただし、出演者はみな原作のビジュアルに近づけるため、かなり奇抜な恰好をしているので、僕はほとんど誰が誰だかわからなかったです。
【あらすじ】
政治家である父の息子として生まれた赤場帝一は「総理大臣になること」を目標とし、名門海帝高校の生徒会長になるため、奔走する。
海帝高校に晴れてトップの成績で入学した帝一は、父のライバルである東郷家の息子・菊馬、外部生ながら最難関の試験をほぼ満点で合格した大鷹弾といったライバルと争うことになる。
そんな中、次期生徒会長選挙が始まる。ここで、有力候補の派閥に取り入ることが生徒会長になるための第一歩と、帝一は最有力候補・氷室ローランドの支持に回るが、氷室の父と帝一の父の因縁が原因で氷室から見限られることとなる。
帝一はそれまで敵対していたもう一人の候補者・森園の支持に回り、彼を生徒会長にすべく尽力する。
【レビュー】
かなり頭を空っぽにして観ることができます。
真っ先に思い出したのは、二人の男が舞妓遊びをかけて人生が変わるほどの勝負をする『舞妓Haaan!!!』です。
『帝一の國』では、次期生徒会長となる二年生の選挙戦を主軸に物語が進行していきます。
正直、頭を使う場面というのはほぼありませんので、ただ笑いたい、いやなことを忘れたい、というときに観てみるといいと思います。
ヒロインである美美子を演じていた永野芽郁さんは『俺物語』でもヒロインを演じており、可愛らしいヒロインがよく似合います。こちらの作品も同じく頭空っぽで観られますので、オススメです。
こういう映画は定期的に観たくなりますね。
相変わらずレビューになっていませんが、今回はこれで終わります。
それでは次の記事で。