神様は緑色

31歳、会社員が綴る趣味丸出しのブログ。

【転職への道⑤】育児休暇

こんばんは。うみほたるです。

ついにコロナ騒動の中、GWが始まりましたね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

最前線で今も頑張っていただいている医療関係者の皆様や日常生活を支えてくれる全ての皆様の努力を無駄にしないためにも、できる限りStay Homeで行きましょう。

今回も転職への道、第5回です。前回の記事はこちらから↓↓

au31096.hatenablog.com

前回の内容は転職と本質的には関係がないのですが、僕が人生で初めて経験した精神科への通院などについて、ややネガティブなイメージを語ったものです。今回はそこからどのように動いていったかを語ろうと思います。

 

本日の目次

 

育児休暇という選択肢

不眠症が改善し、徐々に体調も戻ってきた中でしたが、産業医との面談などは継続していました。

そんな中、産業医から提案された選択肢の一つが育児休暇でした。この時、妻は妊娠8ヶ月に入った頃で、間もなく出産のために里帰りを~というタイミングでした。

このブログを読んでくれている人の中にはご存知の方もいるかと思いますが、僕がこのブログを始めたきっかけがこの育休取得になります。詳細は自己紹介のページを見てください。

そう、この育児休暇は僕が退職交渉⇒産業医との面談の末にたどり着いたいわば折衷案のようなものでした。

元々、このようなことがある前から自分にとっての第一子である子供の育児に携わるため、育児休暇に興味を持っていた僕は、周りの育休取得経験者から情報をもらい、取得することを決めました。

育児休暇に対する誤解

少し話は脱線しますが、育児休暇について大多数の方がしているいくつかの誤解についてここで触れておきたいと思います。

①育児休暇中は無給?

これは育休に関する資料を持ってきてくれた某役職者の方でさえ、そう思っていたというものです。

というのも、会社の規定などを見ると育児休暇については「最初の2週間のみ給与支給、その後無給」と書いてあることが多いと思われます。これを字面通り受け取ってしまうとそう思うのも無理はありません。

しかし、これは誤解です。確かに会社から給与という形では出ませんが、国の制度で育休給付金という制度があります。これは自治体が直前の6ヶ月間の平均月給(残業代含む)の66%を補償してくれる(半年経過後は50%)というものです。つまり、給与はもらえませんが全くの無収入というわけではないのです。

ただし、振り込みは2ヶ月に1回だったりするので、家計のやりくりがカツカツの人は少し注意が必要です。

②育休は女性がとるもの

まず育休と産休と混同している人も稀にいます。産休は確かに男性は取れません。女性の場合は産休から続けて育休に入り、その後子供が保育園に入れた(または祖父母など面倒みてくれる人がいる)場合に職場復帰というケースが多いです。

なので、そういうイメージがあるのはもちろんわかりますが、男性も育児休暇を取得する権利を有していますし、今は男性の育休取得率向上をKPIに掲げている企業も多いです。僕の会社もそうでした。ちなみにこの点が僕の再度の退職意向につながります。詳細は後日。

③どうせ短期間でしょ?

これは完全に会社次第ですが、僕の場合は6ヶ月間取ることができました(この点は本当に前の会社に感謝してます)。

最近では小泉環境大臣が2週間の取得をしていて注目されましたが、個人的には2週間では何もできないので、少なくとも2ヶ月くらいは必要だと思っています。(大臣の育休はちょっと特殊で、この辺についてはまた改めて記事にしたいと思います)

 

育休取得期間について

また若干横道にそれますが、育休取得期間について、長く取ることによるメリット・デメリットを紹介していきます。

ここでいう長い育休とは3ヶ月以上ということにしましょう。

メリット

まずメリットです。ぱっと思いつく限りでこんなところ。

・子どもの成長が長く見れる。

・乳児期の一番大変な時期に妻(母親)を支えられる。

・補充要員が充てられやすい。

上の二つは誰でも想像がつくと思いますが、最後の点が特に重要です。短い期間だと会社側も補充なしで乗り切ろうとし、職場に迷惑がかかりますが、ある程度長期になると後任を配置してくれるので逆に迷惑にならない傾向にあります。これは友人である経験者からのアドバイスにもあったことです。

 

デメリット

続いてデメリットについて。

・仕事に関する感覚やモチベーションが失われやすい。

・補充要員が充てられるため、復職後の動きが想像しにくい。

・収入面の問題。

やはり長く仕事を離れることによる感覚喪失やモチベーション低下を気にする人が多いと思います。実際それはあると思いますが、長い人生に比べたら3ヶ月や半年など一瞬です。二度と見られない我が子の成長の過程と仕事のリスク、どちらを取るかは人それぞれだと思います。

 

育休までの期間

育休の手続きを始めたのが4月頃、育休取得は仕事のキリよく、娘と妻が里帰りから戻ってくる7月からと決まりました。その頃には僕の体調も随分よくなり、悪夢にうなされることもなく、強気な自分を取り戻しつつありました。

仕事も7月に向けて片づけなければいけない課題、引き継がなければいけない課題の振り分けを意識して行うようになり、この3ヶ月で随分成果が出たのではないかと思っています。

5月には無事に娘が誕生。残念ながら立会はかないませんでしたが、生まれた直後に抱くことができました。

育休に入る前にこのような立ち直る経験ができたのはその後の自分にとって非常に大きかったと思います。精神的に立ち直ることなく休職、、、という形では自信を取り戻すのに相当な時間がかかるのではないかと思います。

 

育休期間

そして7月からいよいよ育休に入ります。ここからはこのブログで語っているので敢えてここでは書きません。

 

 

ということで今回はここまでです。ほぼ育児休暇に関する話になってしまいました。

次回は半年間の育児休暇を終えた僕がなぜ転職することになったのか、という部分について語っていきたいと思います。

それでは次の記事で。