神様は緑色

31歳、会社員が綴る趣味丸出しのブログ。

【転職への道④】心の病との闘い

こんばんは。うみほたるです。

転職に悩んでいる人に向けて、僕の転職までの道筋を語る回、第4回目です。前回までの記事はこちらから↓↓

au31096.hatenablog.com

また、この記事の前提条件について下記の記事に記載していますのでそちらも確認していただければと思います。 

au31096.hatenablog.com

 

さて、前回は退職の申し出から引き留め交渉の流れを説明しましたが、結局引き留め交渉に応じる形で心の病を治すことになったという話をしました。

本日は、精神科への通院について詳しく書いていきたいと思います。なお、今回の話は転職とは直接関係しませんので、興味のない方は読み飛ばしていただいて結構かと思います。

 

本日の目次

 

産業医との面談

産業医との面談では、端的に言えば「精神科にかかること」を勧められましたが、これは休職する条件として、精神科等の医療機関により診断書を書いてもらう必要があるからとのことでした。つまり究極的には休職を勧められました。

僕は休職をするのは嫌でした。理由はいくつかありますが、

・休職しても状況が改善するとは(当時は)思わなかった

・診断書をもらうというのは正式にうつ病等の病気であると証明されることになり、それが原因で今より酷い状況になる可能性があると思った

・心の病による休職歴が転職活動に悪影響を及ぼす可能性があると思った

最後の点に関しては実際にその可能性はあるらしいです。後に転職活動をする際にエージェントの方にそのように言われました。

 

生まれて初めての精神科へ

とはいえ今の不眠症、体調不良を改善したい気持ちは強かったため、試しに通院をしてみることにしました。

産業医の方との面談を経て紹介されたいくつか(たしか3つくらい)の病院をGoogle検索して評判等を確認し、そのうちの1つに電話予約をし、早速行ってみることにしました。

先ほども書きましたが、自分が精神科にかかるというのはそれだけで精神的によくないです。大抵の人は自分が精神科通院するなんて想像したこともないと思いますし、僕もそうでした。できることならしないのが一番です。

 

ここからは少し批判的な書き方になってしまいますが、あくまでも僕の体験に基づくものなのでご了承ください。全ての精神科がこうだとは思いません。

 

診断書、どう書いてほしい?

後日、休みの日に予約した病院に向かいました。病院ではまずお医者さんではなく、アシスタント(?)のような方に色々な質問をされ、その答えを記録した紙を事前に担当医師が目を通す、とのことでした。

質問の内容は細かくはもう忘れてしまいましたが、今の状況や労働環境、生活環境なんかに関する質問が主だったと思います。

その後、正式に医師との面談になりました。ここで医師の方に言われた一言が、僕にとってはかなり衝撃的でした。

「診断書が必要ですか?どう書いてほしいですか?」

・・・

僕は病院で自分の診察結果を自分で決めてくれと言われたのは初めてでした。そして僕には「休職したいなら診断書書いてあげるよ」と言っているように聞こえました。

 

後日、会社の産業医との面談の際にこの話をしたところ、精神系の病気は本人にしかわからないことが多いため、客観的な診断というのはやはり難しく、患者の自己申告になってしまう側面があると言われました。

とはいえ、僕にとっては非常に屈辱的な対応のように思い、この病院には二度目の通院を最後に行くのをやめました。結局この病院で得られたのは不眠症の対策として処方してもらった睡眠薬のみでした。

 

別の病院へ

そんなわけで別の病院に改めて予約の電話をし、通院することにしました。

2つ目の病院も診察の流れは同じで、まずアシスタントの方に色々質問された後、医師との面談になるとのことでした。

次の医師も本質的には同じでしたが、僕の話をよく聞いてくれる人でした。そして前の病院とは違い、診断書の提案などもなく、まだ信用できると思ったのでここに通院することにしました。

そして改めて処方された睡眠薬と頭痛を抑える薬をもらって帰り、1週間様子を見ようということになりました。

 

症状改善へ

まず最初に変化が表れたのは不眠症でした。今までは「朝まで眠れないかもしれない」という焦りがさらに症状を深刻にしていた感じがありましたが、睡眠薬があることで最悪の場合は飲めばいいという安心感があり、徐々にではありますが、改善されていきました。

頭痛やその他の症状については相変わらずでしたが、不眠症が改善したことにより気持ち的にも随分上向きになってきて、我ながら単純だと思いました。

そのことを2つ目の病院の2回目の通院時に話すと「それであればもう卒業ということでいいですよ」とあっさり言われました。

・・・ん?つまりもう来なくていいということ?

僕の精神科通院はこんな感じで超あっさり終わりました。僕自身、精神科通院の意義をあまり感じていなかったので、だらだらと通院するよりはよかったと思います。診断書も結局書いてもらうことはありませんでしたので、今でも自分が本当に心の病気だったのか半信半疑ですが、少なくとも通常の状態ではなかったことだけは確かです。

 

その他の対策

僕を一番悩ませていたのがなかなか治まらない頭痛でした。もしかしたら原因は心の病気以外のことにあるのかもしれないと思い、僕はありとあらゆる頭痛の原因を調べました。

・内科を受診し、副鼻腔炎という病気と診断されたため、耳鼻咽喉科を改めて受診し、治療

・ついでに花粉症の検査を行い、結果重度の花粉症と診断されたのでそちらの薬も処方してもらう

・親不知が頭痛の原因になる可能性があるということで歯科医にて抜歯

・肩こりや骨盤のゆがみが頭痛を引き起こすことがあるということで整骨院に通院

これを1ヶ月間という短期間で全て行いました。

その結果もあってか(プラシーボ効果もあると思いますが)体調は徐々に回復していきました。

ちなみに、僕は今では春秋ともに花粉症の自覚症状はほぼありませんが、この時は花粉症が原因と思われる鼻水、目のかゆみ、くしゃみなどが酷かったのを覚えています。花粉症というのは体や心が弱っていると症状が出やすいらしく、人間の体の不思議を感じました。

 

 

 

本日はここまでです。

次回はこの後の動きについて、語っていきたいと思います。

 

それでは次の記事で。