ポケモンニックネーム図鑑

ポケモンが大好きです。ニックネーム記事書いてます。色違い厳選も頑張ります。

【ポケモン】あみゅさんの総括動画を見て(アシキvs夢咲楓の真実)

こんにちは。うみほたるです。

本当は昨日の記事で書いたとおり、今日、明日と色違いポケモンの記事を挙げていく予定でしたが、昨日20時頃にあみゅさんが前々から予告していた「最強実況者全力決定戦」の総括動画を投稿されました。

その中では予告通り「アシキvs夢咲楓の真実」についても語られていましたので、今回は急遽予定を変更してその件について投稿します。

コロコロ変わってすみません。明日の記事は2回分を凝縮して色違い企画を一旦締めます。

 

例によって、僕の想像による部分が含まれています。全てが事実ではありませんのでご了承ください。

 

本日の目次

 

この記事を書くにあたって

まず、この記事を書くにあたっての僕のスタンスを明確にしたいと思います。どうでもいいと思う人は長いので読み飛ばしていただいて結構ですが、ここを重視する人も多くいると思ったので。

これを読んでくれている人は知っているかもしれませんが、僕は以前に以下のような記事を投稿しています。

au31096.hatenablog.com

上記の記事では僕は明確にアシキさん擁護視点にたって僕の意見を書いています。記事には1件の批判的なコメント、1件の中立的(どちらかと言えば肯定的?)なコメントが寄せられました。

意見については個々人の考えなので僕の意見に賛同できない人も当然たくさんいると思っていますが、それとは別に上記の記事により僕はこの件を世間に広めた一員であるという自覚があります。

「こんな弱小ブログが何を自意識過剰な…」と思う人もいると思いますが、このブログのアクセス数が1日平均約500で、今でも上記記事のアクセス数はこのブログ内でトップクラスであることや投稿から2ヶ月以上が経過していることから、少なく見積もっても数千人、多ければ万単位の人の目に触れただろうと思います。

今でも「アシキ 夢咲」とか適当に検索すると上記の記事が1番ないし2番目に出てくるくらいにはなっています。

もしかしたらあみゅさんやアシキさんなどの大会関係者、アンリミテッドの関係者、その他某プレイヤーさんや某声優さんの目に触れた可能性もあるのではないかと思っています。

 

ということで、僕はこの件について少なからぬ文責があると思っていますし、あみゅさんの動画をスルーするのはフェアではないと思いますので今回記事を書くことにしました。

なお、どういう反応になるにせよ、この件の話題を出すのは今日で最後にします。(いただいたコメントがもしあれば後日でも議論はします)

長くなりましたが、この記事を書くにあたってのスタンスは以上です。

 

あみゅさんの総括動画で明らかにされた点

あみゅさんの総括動画は130分を超える長編映画並の長さですが、当該話題は108分50秒くらいから119分30秒くらいまでの約11分間+その後の「主催と仲間(afou)との信頼関係」が127分くらいまでとなっています。

ざっと総括動画で明らかにされたことをまとめますと、

①アシキvs夢咲楓戦の前日の動画(僕も見ました)について、アンリミ社から物言いがあったこと

②それを受けてあみゅさんがアシキvs夢咲楓戦のアシキ視点の動画を事前に確認し、(心配しながらもアシキの気持ちを汲み取って)OKを出したこと

③案の定アンリミ社から連絡があり、名誉毀損で訴えられるレベルだという話まで出たことやプレイヤーなどの関係者にも批判されたこと

④アンリミ社の代表、あみゅ、アシキの3名で通話による話し合いが行われ、みなさんご存知の動画の後半カット&ツイッターで謝罪で落ち着いたこと

⑤参加者全員に事前にアシキの動画が問題になる可能性があることを伝えていたこと

⑥他の運営(クロップさん、afouさん)は事前には何も知らなかったこと

ざっとこんな感じですかね。

 

動画を見て思ったこと

まず思ったのは「主催って大変なんだなあ」ということ。もちろん今回のようなことは普通は起きないだろうと思いますが、自分の本意ではない判断を下さなくてはいけない、それによる批判の矢面に立たされる可能性もあるということで、嫌になってしまうこともあったと思います。

また、やはりというか、表向きの動きとは真実は違ったのだということ。これは流石に推し量ることができた人も多いと思いますが、「あなた(あみゅさん)の全力はその程度ですか?と僕にヘイトを向けていた人と同じ気持ちだった」という本意が聞けてよかったです。

「アシキの気持ちを汲み取って僕が背中を押した」というあみゅさんのGOサインを僕は支持します。理由は前の記事に書いている通りです。

 

個人的にあみゅさんにはこの話を動画にしてくれて本当に感謝しています。どういう気持ちで動画にしたのかはわかりませんが、たぶんこういう話って普通は闇に葬られる話で、視聴者が真実を知ることはできないだろうと思います。

昨日の動画でまたアンリミ社からあみゅさんに怒りの矛先が向く可能性は十分にありますが、そのリスクを背負ってでも真実を話してくれたことは本当に一視聴者としてありがたい限りです。

 

あみゅさんの反省について

今回の動画であみゅさんは「この件は主催がしっかりしていなかったことに責任がある」と述べていました。たぶんこれは通常の大人の対応で、僕が同じ立場で同じことをした場合、同じように言うだろうと思います。

一般視聴者の感想と主催としての判断は異なって然るべきだと思うので、難しいところですし、受け取る側でも意見が分かれているのが実情ですね。

他の運営陣に相談しないで対応したのは本当に反省すべきところなんだと思いますが、もし相談していたら僕ら一般視聴者が例の動画を見ることはおそらくかなわなかったでしょうね。

 

afouさんについて

運営の一人afouさんについても結構過激というか重苦しいやり取りが動画内で言及されていました。運営としてはafouさんの方が正しいと思うし、「最強実況者全力決定戦」を自分の手で汚したくないという気持ちもわかります。

この辺り難しいですよね。視聴者の代弁をしてくれた(と思う)アシキの無茶な行動を支持するか、運営という立場でしっかりと客観的に判断を下せるか。僕も客観的にはafouさんが正しいと思います。でもこの件が闇に葬られては少なくともたなか氏は報われなかったと思うので、その点はアシキさんを支持しています。

 

ちょっと気になった点

ゲーム部の2人という表現

あみゅの動画の中でちょっと気になった表現がありました。1つは「ゲーム部2人」と聞こえる箇所が多々あった点。何度もあったのでたぶん聞き間違いではないと思います。この2人というのは誰なのでしょうかね?普通に考えればプレイヤーと声優ですが、やや穿った見方をすれば新声優と旧声優とか、運営の代表とプレイヤーとか色々な見方が出来てしまいます。

もしかしたら全編聞けばわかるのかもしれませんが。

アンリミ社の対応

アンリミ社がアシキの動画に怒りを覚えるのは十分理解できるし、抗議するのも結構ですが、「夢咲楓というキャラクターは一人だけの努力じゃないんですよ」というのはやはり違和感があります。

そのうちの一人であったはずの某たなか氏や他声優陣の気持ちを先に裏切ったのはアンリミ社の方ではないかという思いもあります。これについては企業側の言い分もあると思うのでこの程度にしておきます。

この動画本当に大丈夫?

ちょっと心配になるのがこの動画本当に大丈夫か?という点。感謝しているとは言ったものの、新たな火種になったり、afouさんが言う「今回の騒動と似たこと」に該当しなければいいですけどね。

既に某プレイヤーの方とafouさんがツイッターでこの動画について言及していたのでたぶん大丈夫なんだと思いますが。

 

最後に

冒頭にも書いたとおり、この件に関して僕が触れるのはこれで最後にします。僕のスタンスや考えはこの記事を読んでくれた方にはそれなりに正しく伝わっていると信じていますし、それに対する賛同もあれば批判もあって当然と思っています。

最後に、ここに書いたことは全てが事実ではありませんが、あまりにも事実と違うことが明白なことがあれば申し訳ありませんが、ご指摘いただければと思います。

また、この件に対する意見も是非コメントに書いていただければ幸いです。

 

長くなりました。

それでは次の記事で。