神様は緑色

31歳、会社員が綴る趣味丸出しのブログ。

【映画レビュー】ゆれる人魚

こんばんは。うみほたるです。

またまた映画レビューです。今回の作品はこちら↓↓↓ 

ゆれる人魚(字幕版)

ゆれる人魚(字幕版)

 

ゆれる人魚』。ポーランドミュージカル映画です。

今までこのブログで紹介してきた映画に比べると日本での知名度は格段に落ちるかも。

 

【あらすじ】

人を食べる人魚の姉妹、姉のシルバーと妹のゴールデンは陸に上がることを夢見ていた。

陸に上がったシルバーとゴールデンはストリップやバンド演奏などが行われるナイトクラブに拾われることになる。シルバーはそこで一人の男に恋をするも、男性に「君は僕にとって魚でしかない」と言われ、肉体関係を拒まれてしまう。ゴールデンはそんな姉を心配するものの、本来肉食である彼女は、町で人を殺して食べてしまう。それが殺人事件として報道されたことをきっかけに二人はナイトクラブを追い出される。

その後、シルバーは闇医者のもとに向かい、手術で下半身を人間のものと取り換えることを決意する。そして、手術を終えたシルバーは再び男のもとへ向かうが…。

 

【レビュー】

ややグロテスクな描写、やや性的な描写が多めの映画なので、苦手な人は注意です。

設定やPVを観ると『スピーシーズ』シリーズを彷彿とさせるものがありますが、実際には『スピーシーズ』にはない「純愛要素」がこの映画にはあります。 

ところでみなさんは『人魚姫』について、どの程度知っていますか?『人魚姫』はアンデルセン童話の一つで、ディズニーの『リトル・マーメイド』などで大まかなストーリーを知った人からすると、びっくりするくらい本当は残酷なお話です。

航海中の人間の王子様に恋をした人魚姫は、嵐で船が難破した彼を助けます。王子様と暮らすため、声と引き換えに(原書では舌を切り取られるそうです)下半身を人間の足に変えるべく、彼女は魔女から薬をもらいます。その足で歩くと一歩ごとにナイフの上を歩くような痛みが走るのですが、構わず人魚姫は薬を飲んでしまいます。

晴れて王子様と暮らすことができた人魚姫ですが、声を失い、王子様に気持ちを伝えることができず、王子様は別の女性と結婚してしまいます。

王子様からの愛をもらうことができなければ薬を飲んだ人魚姫は泡となって消えてしまいます。人魚姫の姉たちは王子様を短剣で殺すことで呪いが解けると諭しますが、人魚姫は愛する彼を殺すことができず、泡となって消えてしまいます。

少し端折りましたが、『ゆれる人魚』はこのオリジナル『人魚姫』を現代風にアレンジした作品ということができると思います。

ミュージカル映画と言えば、全体的には明るいシーンが多いのが一般的な気がしますが(そうでもないかな?)、この映画は総じて陰鬱としていて、その点でも少し目新しい感じがします。

 

さて、本日のちょいネタですが、(たまたまですが)今積みゲーならぬ積み映画している中に「人魚」を題材とした映画が二つあるので、紹介だけしておきたいと思います。

未鑑賞ですので、レビューはあげるとしても後日になります。

・黒人魚

ロシア映画です。パッケージからわかる通りのホラー映画のようです。『ゆれる人魚』で学んだ『人魚姫』との違いに注目して観てみたいです。

黒人魚 クロニンギョ(字幕版)
 
東野圭吾作品。人魚とは関係なさそうです。

 

どんどん内容が薄くなっている気がします。。。頑張らねば。

それでは次の記事で。